実家暮らしで貯金2,000万円|23歳から50歳まで、ほとんど使わなかった私のお金の話

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私は23歳で働き始めてから50歳になるまでの27年間で、2,000万円を貯めました。

特別な高収入があったわけでも、投資や副業で大きく増やしたわけでもありません。実家暮らしの期間が長く、毎月の収入をほとんど使わなかったことが一番大きな理由です。

実家には働き始めた頃だけお金を入れていましたが、病気になってからは入れられなくなりました。2,000万円を貯められたのは、私が使わなかったことだけでなく、家族や実家の支えがあったからです。

この記事では、実家暮らしだったことも、病気になったことも隠さず、私が23歳から50歳までどのようにお金を残してきたのかを書きます。

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どうやって27年間で2,000万円を貯めた?

毎月の収入をほとんど使わず、残ったお金をそのまま貯めていました

私には、細かく決めた貯金計画や家計簿のルールがあったわけではありません。給料が入っても買いたいものがあまりなく、毎月ほとんど使わずに残していました。

「毎月いくら貯める」と決めていたというより、必要なもの以外は買わなかった結果、収入の多くが残ったという感覚です。その積み重ねが27年間続き、2,000万円になりました。

実家暮らしだから2,000万円を貯められた?

家賃や生活費の負担が少なく、家族に支えてもらったことが大きかったです

23歳から50歳までのほとんどを実家で暮らしました。自分で家賃や光熱費をすべて負担する生活ではなかったため、一人暮らしよりお金が残りやすかったのは事実です。

働き始めた頃は家にお金を入れていました。しかし、病気になってからは入れられなくなりました。それでも実家で生活させてもらえたことが、貯金を減らさずに済んだ大きな理由です。

そのため、私の方法を「誰でも同じように2,000万円を貯められる節約法」として紹介することはできません。家族の支えがあったことを抜きにして、すべて自分の努力だけで貯めたとは思っていません。

一人暮らしをしていた時期はあった?

合計3年間あり、そのうち1年間は28歳頃に東京で暮らしました

実家暮らしが中心でしたが、人生の中で合計3年間、一人暮らしを経験しています。そのうち1年間は、大阪から東京へ働きに出た時期でした。

当時はWebの仕事が始まったばかりの頃で、やってみたい気持ちから東京へ行きました。住んだのは練馬で、家賃は5万3,000円でした。多少不便でも、家賃を抑えられる場所を選びました。

東京へ行く前には100万円を貯めていました。仕事や生活がうまくいかなければ大阪へ戻れると思えるお金があったため、新しい仕事に挑戦しやすかったです。

一人暮らしの期間は家賃や生活費がかかり、実家暮らしのときより貯金のペースは落ちました。それでも、実家に戻ってから再びお金が残る生活に戻りました。

本当にほとんどお金を使わなかった?

日用品まで買うか考えましたが、海外旅行など使いたいことには使いました

ペン1本、ノート1冊でも、「今、本当に必要か」「家にあるもので済ませられないか」と考えていました。小さな買い物でもなるべく増やさず、持っているものを使い切る生活でした。

ただし、27年間ずっと我慢していたわけではありません。海外旅行には何回か行きましたし、東京での一人暮らしも楽しい経験でした。

日常の買い物はほとんどしなくても、やりたいことにはお金を使っていました。東京へ行く前に貯めた100万円のように、貯金が新しいことへ挑戦するための土台になったこともあります。

投資や副業で2,000万円に増やした?

投資や副業ではなく、使わずに残したお金を長年貯めただけです

2,000万円を貯めるまで、投資で大きく増やしたわけではありません。特別な副業で収入を増やしたわけでもありません。

実家暮らしで支出が少なく、さらに買い物をほとんどしなかったため、お金が残りました。一度に大きく増えたのではなく、27年という長い時間をかけて積み上がった金額です。

若い頃にもっとお金を使えばよかった?

もう少し使えばよかったという思いと、貯めてよかったという安心の両方があります

今振り返ると、20代や30代の頃にもう少しお金を使って、当時しかできない経験をしてもよかったと思うことがあります。

一方で、病気になったあとも大きなお金の不安を抱えずに済んだのは、若い頃から使わずに残してきたお金があったからです。

使わなかったことへの少しの後悔と、貯めておいてよかったという安心。その両方があるのが、今の正直な気持ちです。

この2,000万円を貯めたあとに相続があり、資産額は大きく変わりました。相続前の貯金については、実は、相続する前から2000万円は自分で貯めていましたにも書いています。

2,000万円を貯めた経験から伝えたいことは?

貯金額だけでなく、その人の住環境や支えてくれた人も含めて考える必要があります

「2,000万円貯めた」と金額だけを見ると、特別な節約術があったように見えるかもしれません。しかし私の場合は、実家暮らしで生活費の負担が少なかったことと、家族に支えてもらったことが大きな理由でした。

その環境の中で、毎月ほとんど使わず、残ったお金を使い切らなかったことが貯金につながりました。人によって収入も家賃も健康状態も違うため、同じ金額を目標にする必要はありません。

無理な我慢を続けるより、自分の生活の中で残せる金額を長く積み重ねることが大切だと思います。

※本サイトは投資助言を行うものではありません。掲載内容は個人の経験・意見に基づく情報提供を目的としており、投資その他の意思決定は必ずご自身の判断と責任において行ってください。

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