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叔父が畑で野菜を作っていて、先日、玉ねぎをたくさん分けてもらいました。段ボール箱にぎっしり詰まった玉ねぎを前に、正直「これ、食べきれるかな」と思ったのが最初の感想です。
でも調べてみると、玉ねぎは栄養面でもかなり優秀な野菜だと分かったので、今回は玉ねぎの栄養と効能、たくさんもらったときの保存方法やおすすめの食べ方について書いておきます。
玉ねぎにはどんな栄養が含まれている?
食物繊維やビタミンC、カリウムなどが豊富に含まれています。
玉ねぎには食物繊維のほか、抗酸化ビタミンとして知られるビタミンC、余分な塩分の排出を助けるカリウムなどが含まれています。淡色野菜の中では栄養価が高い部類に入る野菜です。
玉ねぎ特有の辛味成分には、どんな効果がある?
硫化アリルという成分に、血流を助ける働きやビタミンB1の吸収を高める働きがあります。
玉ねぎを切ったときに目にしみたり、独特の刺激臭がしたりするのは「硫化アリル」という成分によるものです。この硫化アリルには血液をサラサラにする働きがあるとされているほか、豚肉などに多いビタミンB1の吸収を助ける働きもあるそうです。豚肉と玉ねぎを一緒に炒める料理が多いのは、栄養面でも理にかなった組み合わせなんですね。
また、玉ねぎの皮に近い部分には「ケルセチン」というポリフェノールの一種も含まれています。強い抗酸化作用があるとされ、加熱してもほとんど壊れにくいのが特徴なので、炒め物やスープなど普段の料理でも摂りやすい成分です。
玉ねぎをたくさんもらったら、どう保存すればいい?
冷凍保存がおすすめです。切ってから保存袋に入れて冷凍すると長持ちします。
常温保存だと芽が出たり傷んだりしてしまうので、一度に食べきれない分は冷凍してしまうのが一番楽でした。スライスやくし形、みじん切りなど、あとで使う料理に合わせて切ってから保存袋に入れ、空気を抜いて平らにして冷凍します。水気をしっかり切っておくと、霜がつきにくく長持ちします。
硫化アリルは冷凍で多少減ってしまうそうですが、それ以外の栄養素は大きく損なわれないとのことなので、大量消費の心配はせずにどんどん冷凍してしまって大丈夫そうです。
玉ねぎを美味しく食べ切るには、どんなレシピがおすすめ?
生のままドレッシングにしたり、丸ごとスープにしたりするのがおすすめです。
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Amazonで見る玉ねぎをスライスして水にさらし、醤油やお酢、オリーブオイルと和えるだけの自家製ドレッシングは、生のまま食べられるので栄養を逃しにくく、サラダにも肉料理にも合う万能な一品になります。
もう一品は、玉ねぎを丸ごと使ったスープです。皮をむいた玉ねぎを丸ごとコンソメスープで煮込むだけで、じんわりとした甘みが出て、シンプルながら満足感のある一皿になります。ラップで包んで電子レンジで加熱するだけの「レンジ蒸し」も、洗い物が少なくて済むので気に入っています。
あとは定番ですが、あめ色になるまでじっくり炒めた「甘辛玉ねぎ」を作り置きしておくと、カレーやハンバーグ、味噌汁の具など、いろいろな料理に少しずつ使い回せて便利です。
もらった玉ねぎは、思っていたよりずっと栄養も使い道も豊富な野菜でした。同じように誰かから野菜を大量にもらって困っている方の参考になればうれしいです。


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