健康診断の結果が返ってきました。毎年この封筒を開けるときは、少し身構えます。今年は良い知らせと、気になる知らせが混ざっていました。数字が苦手な方にも読みやすいように、指摘された内容と、今の正直な気持ちをそのまま書いておきます。
健康診断で何を指摘された?
血糖値が少し高いことと、胃にポリープがあることでした。
指摘されたのは大きく2つです。ひとつは血糖値がほんの少しだけ基準を超えていたこと。もうひとつは、バリウム検査で胃にポリープが見つかったことです。どちらも「すぐにどうこう」という書かれ方ではありませんでしたが、やはり気になります。数値でいうと、HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー/血糖の状態を示す指標)が5.7でした。ほんのわずかに基準を超えた、という程度です。
体重は増えていた?
いえ、体重はむしろ減っていました。
血糖値が高いと聞くと「太ったのかな」と思われるかもしれませんが、体重は減っていました。ここは素直にうれしかった部分です。ただ、体重が減っているのに血糖値が上がっているというのは、自分では理由がよく分かりません。この点も含めて、医師に聞いてみるつもりです。
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体重は毎日、家の体重計で測っています。私が使っているのはタニタのTBF-532という機種ですが、すでに販売が終了しているため、後継にあたるのはこちらです。
タニタ 体組成計 BC-772
Amazonで見る胃のポリープは前から言われていた?
いえ、昨年4月に内視鏡検査を受けたばかりで、そのときは異常なしでした。
実は昨年の4月に、内視鏡検査を受けています。しかも口からと、お尻からの両方です。胃と大腸を一度に調べてもらいました。あのときの結果は「異常なし」でした。
正直に言うと、あの検査はなかなか大変でした。大腸の検査に向けて大量の下剤を飲むところから始まって、当日も気を張りっぱなしでした。それを乗り越えて「異常なし」と言われたときの安心感は、今でも覚えています。だからこそ、1年ちょっとでポリープを指摘されたことに、少し戸惑っています。
また内視鏡検査を受けないといけない?
内科医に相談したところ、「また来年やればいい」と言われました。
「また、あれをやるのか」というのが、結果を見たときの最初の感想でした。バリウムで見えたものが実際どういうものなのか、あらためて詳しく調べる必要があるのかどうかは、私には判断できません。だから自分で結論を出さず、結果の紙を持って内科を受診しました。
医師には「去年、内視鏡で胃と大腸の両方を調べて異常なしだった」ということも伝えました。そのうえで返ってきた答えが、「また来年やればいい」でした。今すぐ受ける必要はない、という判断です。この一言で、ずいぶん気持ちが軽くなりました。
コレステロールはどうなっている?
薬を飲んでいて、正常範囲の下寄りに出ることもあります。
コレステロール値が高いため、今は薬を飲んで管理しています。数値は安定していて、たまに正常範囲の下の方に出ることもあります。薬が効いているということなのだと思いますが、下がりすぎていないかどうかも含めて、こちらも診察のときに確認しようと思っています。今回の数値は、中性脂肪が57、HDLコレステロールが72、LDLコレステロールが64でした。LDLは基準の範囲より下に出ています。
薬を飲み続けることに抵抗がなかったわけではありません。ただ、自己流で何とかしようとして悪化させるより、きちんと管理してもらう方が結果的に安心だと感じています。
結果を受けて、これからどうする?
自己判断せず医師に聞いたことで、不安が消えました。
健康診断の結果を見ると、つい自分で調べて結論を出したくなります。私も今回、いろいろ検索しました。でも、ネットで見つかる情報は一般論であって、自分に当てはまるとは限りません。前回の内視鏡の結果や、今飲んでいる薬のことも含めて総合的に見られるのは、医師だけです。
50代になって、健康診断の結果が「全部異常なし」で返ってくることは少なくなりました。ひとつずつ向き合っていくしかないのだと思います。同じように結果の紙を前にして不安になっている方がいたら、まずは受診の予約を取るところから始めてみてください。私もそうします。
※この記事は私個人の健康診断の結果と、そのときの気持ちを記録したものです。医学的な助言ではありませんので、症状や検査結果についてはご自身の医師にご相談ください。
検査結果について確認できる公的情報は?
厚生労働省と専門学会の情報を参考にできます。
血糖値やHbA1cの見方については、厚生労働省の「血糖(糖尿病)」で確認できます。胃ポリープの種類や一般的な説明は、日本消化器内視鏡学会の「胃ポリープにはどんなものがありますか?」が参考になります。
※数値の意味や検査の必要性は、体調や既往歴によって異なります。この記事は私自身の体験であり、診断や治療の代わりになるものではありません。気になる結果がある場合は、検査結果を持って医療機関へご相談ください。


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