50代で3,300万円を相続した障害者が、一番最初に考えたこと。「増やす」より「減らさない」資産運用

相続

「3,300万円を相続しました。」この一言だけを見ると、「人生が変わった」「もう働かなくていい」と思われるかもしれません。
でも、実際の私はそんな気持ちにはなりませんでした。
むしろ最初に思ったのは、「このお金を減らしたくない」ということでした。

私は50代。派遣で働きながら、障害年金も受給しています。
収入は決して多くありません。
だからこそ、この3,300万円は「人生をやり直すためのお金」ではなく、「老後を安心して迎えるためのお金」だと考えています。

一攫千金は目指さなかった相続したお金をどうするか。
SNSを見ると、
* 全額NISAへ
* 高配当株を買う
* レバレッジ投資
* 仮想通貨
そんな話もたくさん目にします。

でも、私は性格的に大きなリスクは取れません。
夜ぐっすり眠れなくなるような投資は、自分には向いていないと分かっています。

投資で一番大切なのは、「自分が続けられる方法」を選ぶことだと思いました。
私が選んだのは、全世界株式インデックスファンド、いわゆる「オルカン」です。
世界中の企業に少しずつ投資できるので、一つの国や企業に依存しません。

もちろん値下がりすることもあります。
でも、10年、20年という長い目で見れば、世界経済の成長に期待できる投資方法だと考えています。
だから私は、一気に投資するのではなく、自分が安心できるペースで少しずつ投資を続けています。

現金も大切に残す投資を始めると、「現金はもったいない」という意見もあります。
でも私は違います。
病気になるかもしれない。
家電が壊れるかもしれない。
生活環境が変わるかもしれない。
そんな時に慌てて投資信託を売るのは避けたい。
だから生活防衛資金はしっかり残しています。

「全部投資」ではなく、「安心も資産の一部」。
これが今の私の考えです。
相続で学んだこと相続は、お金が増える出来事ではあります。
でも同時に、「このお金をどう生かすか」という責任も受け取ることになります。
私は派手な資産運用はしません。
ゆっくり、コツコツ。焦らず。
世界経済の成長を信じながら、老後のお金を育てていこうと思っています。

おわりに

もし数年前の私が、今の私を見たら驚くと思います。
3,300万円を相続し、資産運用について真剣に考えているなんて想像もしなかったでしょう。
でも、お金が増えたから幸せになったわけではありません。
将来への不安が少し減り、「安心して暮らしたい」という気持ちが強くなりました。
これからも失敗や悩みも含めて、50代からのリアルな資産運用を記録していこうと思います。
同じように相続や老後資金で悩んでいる方の参考になればうれしいです。

※本サイトは投資助言を行うものではありません。掲載内容は個人の経験・意見に基づく情報提供を目的としており、投資その他の意思決定は必ずご自身の判断と責任において行ってください。

相続
シェアする
オーレン=パープルをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました